配布用ファイルを作る


ゴーストのアーカイブはD&Dインストールできるzipもしくはnarファイルが一般的です。
lzhでもインストールは可能ですが理由がない限りはzip、narにしてください。



01、ゴーストの更新用情報を作る

まずは自分のゴーストデータを全てをコピーし、下記のものを削除してください。

・各種セーブデータファイル(初期値が必要なものだけ含めてください)
・全てのprofileフォルダ(ghost、shell内)
・ディレクトリ直下のprofile.txt

次にコピーしたディレクトリの一番上に空のテキストでupdates2.dauを作ります。
※この時ゴーストのmasterフォルダにupdates2.dauは必要ありません。

そしてMATERIA、SSP等の本体を起動し、updates2.dauや更新したいファイルの入ったフォルダを本体にドロップします。
この時、install.txtが入ってるとそちらが優先されnarファイルができてしまうので含めないでください。

updates2.dauが作成できたら中身を確認してみてください。



02、ゴーストのnarファイルを作成する

ディレクトリ直下にinstall.txtというファイルを作ります。
下記の内容をコピーしてinstall.txtに貼り付けゴースト名等を適切に変更してください。

charset,Shift_JIS
type,ghost
name,ゴースト名
directory,ゴーストのフォルダ名(英数で)


また、下記のものを含めると特殊なインストールをします。

refresh,1
インストールされるフォルダにすでにファイルがあった場合は全て削除してからリフレッシュインストールします。
構成を変えたりして上書きしていらないファイルが残ってしまう場合などに使います。
セーブデータ等も消えてしまうので注意してください。

refreshundeletemask,save1:txt,save2.txt
リフレッシュインストールの際に残しておきたいファイルを指定します。
ファイル名のみでパスは含みません。
:で区切る事によっていくつでもマスクできます。

balloon.directory,バルーンフォルダ名
一緒にバルーンを同梱しインストールできます。

   -myghost
     +-ghost
     +-shell
     +-balloon(バルーンフォルダ名)
の位置に同梱するバルーンを配置してください。
インストールされればballoonフォルダの方に配置されます。
バルーンはネットワーク更新できないのでupdates2.dau作成の際に含めないようにしてください。

全て記述し終わりフォルダごと本体にドロップするとフォルダ名のnarファイルが作成されます。



03、その他のnarファイルを作成する

ゴーストの追加ファイル用アーカイブを作る時は
charset,Shift_JIS
type,supplement
name,内容
accept,受け取るゴースト名

とします。
この場合、受け取るゴーストに指定されたゴーストでなければインストールできません。
ファイルの階層構成は普通のゴーストのnarファイルと同じです。

バルーンを単体でインストールさせるには
typeの部分を
type,balloon
にします。

ゴーストと同じようにフォルダごと本体にドロップして作成してください。
refreshも使えます。

シェルをインストールさせるには
charset,Shift_JIS
type,shell
name,シェル名
accept,受け取るゴースト名
directory,シェルのディレクトリ名

にします。

ゴーストと同じようにフォルダごと本体にドロップして作成してください。
指定されたゴーストのshellフォルダにインストールされます。
受け取るゴーストに指定されたゴーストでなければインストールできません。
refreshも使えます。



04、複数インストール用パッケージを作る

charset,Shift_JIS
type,package
name,内容


とすると、複数インストール用パッケージを作ることができます。
その際、中のファイルの配置は以下のようにします。

   -mypackage
   -install.txt (package用)
     -myghost1
       -install.txt (myghost1用)
       +-ghost
       +-shell
     -myghost2
       -install.txt (myghost2用)
       +-ghost
       +-shell

直下のinstall.txtはtype,packageとnameが書かれたのみのもので、それ以下の各フォルダにそれぞれ単独でも機能するインストール構造を作ります。
単純にインストールするファイルの配置が多段になっただけと考えるとわかりやすいです。
なお、インストールで認識可能なものならなんでも複数パックにできます。



05、ツールでもっと楽にファイルを作る

ネットワーク更新用ツールそだて(IE7以降対応版)、MSGを使うと面倒な更新ファイルの選別やFTPアップロードを自動化できます。
また、必要ファイルの選別やupdates2.dauの更新をしてからnarファイルを作成する事もできます。

SSPではエクスプローラーのメニューからupdates2.dauやnarファイルを作成できます。



さらに詳しい説明はゴースト作成の説明のInstallの項目にて。

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